自分らしい生き方というのは自分を知ることでそれに合わせた現実を作ることです。
自分の性格や強みなどを知って理解して、そして使い方を学んで実践するとどんどん自分らしくなって人生楽しくなっていきます。
出来ること出来ないこともはっきりすると自分が得意なことは率先してやって不得意なところはそれが得意な人に任せるそうなると組織での働き方もスムーズになるし家庭でも、お互いが補い合う思いやりのあるチームになるんじゃないかなと。
自分を知ることは、他人との違いを知ることでもあってその違いを自分で自覚すると、自然と他人への理解も進みます。
人間は自分が世の中の標準なのだ、と無意識に思っているので(みんなそう)
自分とは違う人を見ると理解出来ないからか、遠ざけたり、怖がったり、イライラするという感情が動きます。
これが度を越すと偏見になるんですよね。
理解出来ないイコール怖い、になるので怖いものは排除したいのです、本能的に。
これ当たり前に起こることなんですけど時代は、ほら多様性の時代じゃないですか。
日本もやっと色んな個性があって、多種多様なのだからそれをお互いに受け入れようよという世の中になり始めています。
自分とは違う、というのも、本当は全員、自分とは違うのです。
もちろん気が合う合わないはありますが、全員自分とは違う個性を持った人間になります。
そこに優劣はないし、良い悪いも存在しません。
人間的な上下もないと思うんです。
自分が異質だと感じ、嫌だなと相手に思うのは自由なのだけどそれは相手の個性であり、ただ自分とは違う人なんだと考えられるだけで、世の中ってすごい変わるんじゃないかと。
目の前にいる人が自分とは性別も趣味嗜好も性格も資質も考え方も違うけどそれはただの個性であり、良い悪いではない、そんな考え方が出来る人が増えると偏見って少なくなると思うんですよね。
目の前にあるのは個性という違いだけであって、それに有効な人間関係も作れるし変に他人を気にして悩まなくてもよくなります。
だって自分もまた、個性を持った一個人でみんなとは違う存在になるので。
私たちは誰かを指して
「変な人」
と言いますが、誰もが変な人なのです。
それが個性というものですからね!!
私は自己理解は他人への理解にも通じ、世の中の偏見を無くす助けになるんじゃないかと思っているんです。
実際に、自分を知ることで他人へのイライラが少なくなったし、家族にもイライラしなくなりました、というご感想をいただいてます。
自己理解は、有効な人間関係を構築するにに不可欠なんですよね。
それがもっと広まるように、頑張ろうと思います。
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