ストレングスファインダーのコーチングをやってます

ストレングスファインダーは上位、中位、下位という風に資質を見ていて、34種類全部持っているという特性論を採用しています。
(タイプ論ではない、性格分析のMBTIはタイプ論)

持っている資質の使う頻度の違いと思ってください。
上位は毎日使っているもの、中位はたまに使うもの、下位は年に1回くらい使うものです。

上位も10、11位くらいまで使っていることが多く、解説を見ながら、自分はどこまで頻繁に使っているか見てください。

人によっては8位まで、13位まで、と違ってきます。
下位と中位の線引きもたまに使う、全然使ってない、という境界はどこかで見ていきます。

よく下位を見て、ないからこうなんだああなんだ、と思われるようですが、下位だからといってそのものがないわけではなく、上位の資質でその分野をカバーしていることが多いです。

資質は一個一個で働いているわけではなく、組み合わせでいろんな使い方をしています。それこそが個性と言えるところです。

資質の下には才能と呼ばれるものがさらに数多く存在しており、細かく言えばその才能が働いているので、同じ資質でも内容が変わってきます。

上位5つが同じ人を並べても、同じ人に見えないのはそれが理由です。
似ているようで全く異なります。

そして一番大事なのは「レッテル貼り」をしないこと。
他人にも自分にもです。

資質34個を見ただけでも人は複雑であり、こうだからこう、という正解はありません。
これを見て、これをやる、これをやっちゃダメとか、向いている向いていない、というのも一概に決められません。

他人がそれを決めつける、というのを一番やってはいけないものです。
私たちは一人一人多様性を持ち、違う人間です。

その違いを認識するためにも資質を見て欲しいのです。
その結果、自分と他者との違いを受け入れられたら素晴らしいと思います。

強みというのは資質を磨いて伸ばした結果を強みと言います。
資質に対して学び使い他者にも使えるようになって初めて成熟した状態になります。
資質を強みとして機能させるために、コーチングのプロがいる、ということなのです。

【 ストレングスファインダー 感想集】です!
みなさん、ありがとうございます!!

サロンの443倶楽部では頻繁に勉強会を開催しています。
そこで資質の解説をしているので自己理解に繋がると思います(無料)

仕事も人間関係もうまくやりたい!方へ。
やる気を引き出し強みを伸ばします。
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