ふっと、なんとなくだけど、モロモロを検証し直した方が良い、という感覚がした。
全ては順調で、ほぼうまくは行っている。
でも、確信と過信の差はどこになるのだろうかという言葉が浮かんできた。
なんでも知っていると思うのは過信でしかない。
私は何も知らない、というのが確信に近い。
私は何も知らない、何もわかっていない。
だから、良く見る。
あるがままを良く見る。
本当の本当はどうなのか。
それは恐れから発していることではないのか。
誤解されることを恐れてないか
伝わらないことを恐れてないか
嫌われることを恐れてないか
去られてしまうことを恐れてないか
間違うことを恐れてないか
時に正しさに翻弄される。
でも、正しさこそが錯覚なのだ。
もう一度良く見よう。
何度も何度も見てみよう。